目積
きれいな市松模様(チェック柄)が特徴。
琉球畳の代表格
“目積”とは畳表の織り方の一つでへりなし畳として一般に最も多く見られる素材です。 普通の畳表は織り目と織り目の間隔が約1.5㎝で目積の畳表は約0.7㎝と細かいのが 特徴です。琉球畳の代替品でしたが、生産量で上回り、今では「目積」=「琉球畳」と呼ばれる事が多いです。
■施工事例
■価格表
畳表は日本酒やワインのように銘柄や産地を伏せられると品質が分かりにくい商品の一つです。
新築時や 畳替え間もない頃の畳はどれも一般のユーザーから見るときれいに感じられます。
しかし、年数が経つとイグサの品種、産地や栽培方法で耐久性や経年変化に明らかな違いが現れてきます。
私達はお部屋の用途や使用頻度またご予算に合わせたご提案をさせていただいております。
施工前に必ずサンプルを持って違いを確かめていただきます。
永く使うものだからこそわかっていただきたい品質をお知らせすることを大切な使命だと考えております。
商品名 | 表替え料金 | 新畳料金 |
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目積 | 10,000円 | 13,700円 |
- ※価格は消費税別で記載しております。 ※価格は江戸間一畳あたりのもので、京間(メーターモジュール)は 2割増しとなります。半畳は一畳×0.7です。
- ※施工地域は金沢市、野々市市、内灘町、津幡町、かほく市とさせていただきます。( H27年12月現在)